生産終了
山桜の木を丁寧にくりぬいて作られたバターケース。美しい木目と、温かみのある質感が手になじむ逸品です。
板の部分を底にして使うことでカッティングボードの代わりになり、パンを食べるときなど そのままテーブルに載せることで食卓を彩ります。
山桜の無垢材は適度な堅さと粘りがあり、反りにくい素材といわれています。胡桃油で仕上げることで木の乾燥を防ぐ効果があるほか、使い込んでいくことでツヤが増していきます。自然な調湿効果もあるため、冷蔵庫内でのバターの乾燥や酸化をゆるやかに防ぎます。
全判は、市販サイズのバター200gサイズがそのまま収まる大きさ。猿山修による設計、四十沢木材工芸が製造を担当する細部までこだわったバターケースです。
大きさ 幅142 × 奥行94 × 高52mm
重量 225g
素材 山桜 胡桃油仕上げ
国 日本
東屋
東屋は古きよき日本の「もの」を現代の生活でも使いやすいように見直し 新しい一面を提案し続けています。職人の技術を活かした製品は、使い手のことが考えられながらも一貫した美意識が感じられます。