十一 家具受注会

soichi Kofu Chair

 

木工を主とした家具を製作する職人集団「十一」による家具の受注会を開催いたします。1月20日(土)〜28日(日)の期間、十一が独自に展開する家具や木工品の品々を鎌倉の日用品店amanaiにてご覧いただけます。

 

 

≪Tanna≫ Round Table & Kofu Chair

 

額縁「てり」&「むくり」&「てりむくり」

 

十一の理念

十一(そういち)は特注家具の製作所として2020年に横浜で創業し、木工家具を主としながらも枠にとらわれないモノづくりをしています。一般的な家具制作は品目や材料を限定するところが多い中、十一では脚物(椅子・テーブル etc.)と箱物(箪笥・棚 etc.)のどちらも総合的に制作し、無垢材や化粧板など多様な材料を分け隔てることなく提案します。それはお客様の気持ちに寄り添い、様々な依頼に応えられる「つくる拠り所」でありたいと考えているからだそうです。三本の線でつくられた「十一」という社名には「単純で普遍的なかたちにも 特別な魅力を」という理念が込められています。

 

 

モノを、つくる

「つくる」という言葉にはいくつかの漢字が当てられますが、十一のモノづくりはその全てが当てはまる気配があります。有形・無形を問わず身近なものは自らの手で作り上げ、小さなものから大きな家具までを造り出す。そして彼らに沸き起こるクリエイティブな情動が、オリジナルの家具を「創る」というモノづくりに結びつけているのです。

 

Kofu Chair」は少ない部材で構成された、優美さと座り心地が両立したダイニングチェア。笠木と呼ばれる背もたれが深めの弧を描き、肘かけにもなるように設計されているのが特徴です。座面はペーパーコードで当たりが優しく、深く腰かけることで心地よく座ることができます。

後ろの脚は、一本の木材から削り出してねじり、地に向かってテーパーがかかっています。一見すると、子供が絵に描くようなシンプルな構成であるとは気付かないかもしれません。まさに「単純で普遍的なかたちにも 特別な魅力を」という十一の理念が宿る椅子なのです。

 

十一 soichi iclu


「iclu」はドローイングから生まれた抽象的な要素を、家具に落とし込んだサイドテーブルです。天板に写しとられた水滴のように見える“粒”は、作為とも無作為ともとれる曖昧な形。天然木の耳を活かしたナチュラルな家具とも違う不思議な意匠です。形ごとに高さが異なり、花台として、コーヒーテーブルとして並べることで、居住空間に小気味よいリズムが生まれるよう仕上げられています。

 

 

受注会について

本受注会では、上記の家具を含めた既存のシリーズに加えて新作もお披露目されます。小さな家具は即売可能なものも並ぶ予定です。大型家具はご注文から約3ヶ月後にご自宅へ配送とさせていただきます。

期間中は代表・久冨裕広氏や職人たちが在店することがありますので、製作の意図や使い方について詳しく話を聞くことができます。また久冨氏在店時は家具製作のご相談を承ることができますので、個人・法人問わずお気軽にお立ち寄りください。

十一の家具を一堂にご覧いただける希少な機会です。 実物に触れながらお試しいただくことができます。皆様のお越しを心よりお待ちしています。

 

十一 家具受注会

amanai 神奈川県鎌倉市由比ガ浜 3-1-2
2024年1月20日(土) - 28日(日)
12:00-17:00 水・木 店休日

久冨裕広氏 在店日 1/21(日)・27(土)・28(日)

 


【関連リンク】

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Products Photo : Kazumi Kiuchi

Interview Photos : amanai