檜の曲物に漆を塗って仕上げたお弁当箱。 飛騨高山の「木地工房 西為」によって木地を曲げて桜の皮で留めています。おどろくほどに丹精に作り込まれ、塗りは春慶塗の技を応用した独特で透明感のある肌に仕上がり。漆によってカビや腐食が飛躍的に抑えられ、丈夫でとても軽いお弁当箱に仕上がっています。竹箸付き。
寸法 大 W203×D96×H60mm
小 W189×D90×H53mm
重さ 大 640ml・125g
小 450ml・105g
素材 木曽檜柾目、桜皮、漆
意匠 猿山修 GUILLEMETS + SARUYAMA
製造 西為[岐阜県高山市]
国 日本
東屋
東屋は古きよき日本の「もの」を現代の生活でも使いやすいように見直し 新しい一面を提案し続けています。職人の技術を活かした製品は、使い手のことが考えられながらも一貫した美意識が感じられます。