赤輪の絵付がされた手のひらサイズのお皿。うつわの見込みの丸く凹んで落ちた部分が「鏡」と呼ばれることから「丸鏡(まるかがみ)」と名付けられました。手に取りやすく、盛り付けもしやすい日常使いのうつわとなっています。重ねたときのおさまりも美しく、数を揃えたくなる逸品です。
寸法 約 Φ150mm × H21mm
素材 天草陶石・土灰釉・赤絵
重量 約140g
意匠 猿山修
原型 金子哲郎
製造 白岳窯(長崎県波佐見町)
東屋
東屋は古きよき日本の「もの」を現代の生活でも使いやすいように見直し 新しい一面を提案し続けています。職人の技術を活かした製品は、使い手のことが考えられながらも一貫した美意識が感じられます。