紙で創られたお正月の一輪。十両は赤い実をつけることから、お正月の縁起物として飾られてきました。可愛くみのった二つの実を紅白で揃え、ひとひらの新芽は金色にすることで、より縁起の良い一輪となりました。木箱に納めて毎年お使いいただけます。
紙の花は吉村彩(@colorfulpetals)さんによるもの。鳥がついばみそうなほど精巧で、細部の作り込みは見ていて飽きがきません。
時山(別売り)やご自宅にある一輪挿しでお愉しみください。
寸法 長さ約20cm
素材 紙、ワイヤー
ご購入にあたって
※ 本品は予約商品です。12月24日以降に発送、もしくは店頭でのお渡しとなります。
※ 紙製のため水・湿気にお気をつけください。
※退色の原因となるため直射日光のあたる場所は避けてください。
時山(一輪挿し)と敷板は付属しません
雨
美術家・花道家である亀井紀彦氏によるアートプロダクト。アトリエ「雨 北鎌倉」を構え、草花をはじめ多様な自然物を素材に独自のアプローチで作品を制作。理想の風景を手のひらサイズおさめた<花山>や、窓の外に広がる景色を壁にかけて愉しむ<円窓>など様々な作品を手がけている。